夏の甲子園は京都国際の優勝で幕を閉じました。
京都国際高校に関しての記事は↓↓↓
甲子園が終わると毎年U18の国際大会がありますよね。
甲子園で活躍した選手がどれだけ国際大会で活躍できるかも楽しみなポイントです。
この記事を読めば、侍ジャパンU18日本代表について詳しくなること間違いなしです。
侍ジャパンU18日本代表18名、選ばれた選手は?
侍ジャパンU18日本代表は台湾で行われる「第13回BFA U18アジア選手権」に出場します。
その大会のために選出された日本代表18名を紹介します。
投手
櫻井 椿稀 鶴岡東
坂井 遼 関東第一
藤田 琉生 東海大相模
中崎 琉生 京都国際
今朝丸 裕喜 報徳学園
間木 歩 報徳学園
高尾響 広陵
田崎 颯士 興南
捕手
箱山 遥人 健大高崎
熊谷 俊之介 関東第一
内野手
高山 裕次郎 健大高崎
石塚 裕惺 花咲徳栄
宇野 真仁朗 早稲田実業
花田 悠月 智辯和歌山
山畑 真南斗 明徳義塾
外野手
徳丸 快晴 大阪桐蔭
境 亮陽 大阪桐蔭
濱本 遥大 広陵
毎年代表が出揃うと思いますが、豪華なメンバーですよね。
報徳学園の投手陣から2人も選ばれているのは本当にすごい!
右ピッチャーは特にバランスの良いピッチャーを選出したという印象です。
左ピッチャーはどちらかというとタイプの違う選手が選ばれています。
外野手は3人の選出となっていますが、櫻井椿稀選手(鶴岡東)が外野手も務めることができるので問題ないかなと思います。
侍ジャパンU18日本代表監督は誰?
今大会の日本代表の監督を務めるのは小倉全由さん(日大三の元監督)です。
毎年強いチームを作り上げていた名将がこの短期間のチームをどのようにまとめてくるかが楽しみですね。
コーチ陣もとても豪華で、ヘッドコーチに荒井直樹さん(前橋育英監督)、コーチに坂原秀尚さん(下関国際監督)と大角健二さん(報徳学園監督)という布陣で戦うことになります。
侍ジャパンU18日本代表から漏れた主な選手は?
今大会の活躍で見るならば、馬庭優太選手(大社)は選ばれるかなと思いましたが、選出されず。
準決勝まで残った青森山田と神村学園からは誰も選出されていません。
関浩一郎選手(青森山田)、正林輝大選手(神村学園)は間違いなく入るだろうと思っていたので驚きでした。
一次候補の39人に入っていた選手の中から13人が選ばれているということで春の時点である程度チームの構想は固まっていたのかもしれません。
一次候補の中から選出漏れした選手で言えば、吉岡暖選手(阿南光)でしょうか。
選抜でのピッチングが印象的だっただけに国際大会で見てみたい選手でした。
まとめ
どのような試合をするのか今から楽しみですね。
進学を希望していた選手が国際大会を経て、プロ志望に変わるなんてこともあります。
選手の人生を変える可能性もある大会と思ったら甲子園と同じくらい盛り上がっても良さそうですよね。
頑張れ!日本!