ミニストップは9月20日に外国人に対する不適切な張り紙をしていたい店舗があることを発表し、謝罪しました。
この記事を最後まで読めば、ミニストップはどうしてこのような張り紙をしたのか?
今はどのような対応になっているのかがわかります。
ミニストップで外国人はタバコを買えない?
ミニストップで外国人であってもタバコを買うことはできます。
どうしてこのようなことが話題になったのかというと
以前、外国人によるタバコ窃盗事件があったことを受けて、ミニストップのとある店舗で販売を停止するという張り紙をしていたようです。
現在はその張り紙も撤去し、誰でもタバコを買うことができます。
実際に張り紙をしていた期間に販売拒否をしていたかどうかについてはわからないとしています。
ミニストップの張り紙の内容は?
ミニストップの張り紙の内容は
「午後10時から午前7時まで外国人にタバコの販売ができません」
というものでした。
確かにこれは問題になるなという内容ですよね。
最近は日本に移住してくる外国人も増えてきている中で、いろいろなところで文化の違いから起きる問題もあるとは思います。
しかし、この張り紙の内容で判断すると外国人だから危険のような捉え方をされているように感じます。
窃盗するしないに国籍は関係ないと思います。
実際に日本でも日本人による窃盗事件が起きているわけですしね。
まとめ
〇〇だからという括りで、この人たちはダメ。
などとされると心が痛みますよね。
全ての人がそういうわけではないのに、決めつけられてしまっているような気になります。
これは日本の島国根性と連帯責任の文化からくるようなものな気がします。