今サッカー界で話題となっているJ1のFC町田ゼルビア所属藤尾翔太選手についての記事です。
どうしてこの人が有名になったかというと「水かけPK」というその発想なかった!という行為を行なっているからです。
この記事を最後まで読めば藤尾翔太選手について深く知れること間違いなしです。
FC町田ゼルビアの藤尾翔太の出身は?
FC町田ゼルビア所属の藤尾翔太選手(FW)は2001年5月2日生まれの23歳です。
出身は大阪府和泉市で、身長は184センチ、体重79キロと日本国内だとやや大きいかなという選手です。
リップエースSC ジュニア→リップエースジュニアユースと進み、大阪学芸高校に行っていた頃にはC大阪のU-18でプレーしていました。
その後、C大阪に昇格しましたが、2021年6月からは水戸ホーリーホックに期限付き移籍をして、2022年は徳島ヴォルティスに期限付き移籍。
2023年にFC町田ゼルビアに期限付き移籍して、2024年からはFC町田ゼルビアに完全移籍してプレーしています。
FC町田ゼルビア藤尾翔太の特徴は?
藤尾翔太選手は「ポスト・大迫勇也」とも言われています。
それはなぜかというと
・多彩なゴールパターン
・巧みなポストプレー
を持ち合わせているからです。
スペースに走りこむタイミングがとても良く、こぼれ球への反応がとても早い。
みんなが思いもよらないタイミングでミドルシュートを打つこともあります。
ポストプレーもとても上手く、懐が深く、複数の相手選手によせらてもボールをキープして味方のチャンスに繋げます。
まるで大迫勇也選手のようですね。
サッカーファンの人には元々知られていた選手ですが、
サッカーを詳しくない人にも知られた理由があります。
藤尾翔太の水かけPKとは?
藤尾翔太選手の「水かけPK」が今とても有名になっています。
水かけPKとは、PKを蹴る前にボールに大量に水をかけてから蹴ることです。
水がかかっていたら少しボールが滑りやすいのかな?とも思いますが、この発想に辿り着いたことがすごいですよね。
最近では審判に注意されてボールを交換されたこともあるみたいですが、ルールの盲点をついた悪賢いプレーなのかもしれません。
ただ、こういうことをしてしまうと日本代表には選ばれづらいのかな?とも思ってしまいます。
まとめ
FC町田ゼルビア所属の藤尾翔太選手は現在はJ1でプレーしていますが、順風満帆にここまでやってきたわけではありません。
J2でもがいてやってきて今年からJ1の舞台で躍動しています。
良い選手なので、「水かけPK」の部分ではなく、他のとことが注目されてほしいなと思います。